食品添加物の影響とは (その2)

添加物は悪魔の詐欺薬

例えばハンバーグなどの加工食品は材料に牛肉以外の肉を使っていても添加物のビーフエキスで風味をつけることができます。味だけなら元の食材がなんであれ、それらしい味になるので現代の加工食品の不気味さが伺えるのではないでしょうか。また旨味をだす、化学調味料やたんぱく加水分解物なども加えます。このたんぱく加水分解物は天然系調味料にあたるとして添加物をは表示されませんが、私には一括表示のルールや作る過程を考えると怪しさこの上ないと考えてます。前回の内容からもどれだけの量の添加物を日本人は食べていると考えると闇の深さを感じてしまうのは私だけでしょうか。味だけをマネて中身は分からない?中身が分からないこと言うことは、その影響もわからない?これらの添加物は詐欺薬ではないでしょうか。またカット野菜やコンビニなどのサラダも「健康に良いから」とつい手が伸びてしまいますが、これらに使われている野菜は何度も何度も殺菌剤の容器に入れられてビタミンcも破壊された野菜です。本来の野菜はカットすると時間と共に傷みが見られ始めますが、カット野菜はなかなか傷まないのはこの理由からです。この殺菌剤が腸内細菌にどのような影響を与えるでしょうか。もうここまでくると考えたくありませんね。

どう作られた食品か誰も知らない

超加工食品はその食品がどのうように作られているかが消費者にはわからない事が多いと言うことです。例えばハンバーグにしても自宅で料理したり、料理番組などを見た事ある人は材料などについてのイメージがあります。しかし、どんな材料であっても添加物を使えば、それなりの食品が出来てしまうのです。最近のコオ〇ギ食なんかもお手の物だと思います。もし安価な材料が使用されている場合は、その材料についても危惧する物と考えられます。危険な材料に添加物が加わり、複合作用としての人体への影響は、もう誰にも分らないのではないでしょうか?単品の添加物でさえ発がん性があると言われ、海外では使われていないものが大量に日本に送られて、それらが影響しあう状況になっている日本の超加工食品がどれだけ体に有害であるか、想像をするまでもないのではないと思います。現在、超加工食品が日本の食卓を占領しようとしています。今の流れをみていると、もしかしりたら大きな利権が作用して、日本人の命を売って金儲けしている者がいるいのではと疑いたくなります。

無果汁の炭酸ジュースの添加物

レモンジュースで使用されている黄色4号は石油からできたタール系色素だし、オレンジジュースで使用さてれいるコチニール色素はエンジ虫をする潰したものです。前者は子供の注意欠陥・多動性障害、後者はアレルギー症状との関連が疑われています。普段、私たちは添加物がなにから作られているかを知る機会は少ないと思います。これらの私たちが自ら情報を取りにいかなければ、販売者が教えてくれることはないでしょう。

次回、詐欺薬の威力について。

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